マンUtd 3-0 チェルシー
マ: ヴィディッチ(45)、ルーニー(63)、バーバトフ(87)
リーグでここ7試合5勝2分で全て無失点のユナイテッド。
同じく8試合で2勝4分1敗で不調のチェルシー。
消化試合が2試合少ないのにも関わらず、この直接対決をマンUtdが勝てばチェルシーとの勝ち点差を1まで詰め寄れる試合。
前日首位リバプールがストークと引き分け足踏み状態。
しかしウエストブロムを破ったアストンヴィラが勝ち点を伸ばしもしユナイテッドが負ければ3位の座を奪われてしまうという事で絶対負けられません。
不調なだけにこの試合で勝って勢いを付けたいチェルシーに正直勝てるのか心配しましたが終わってみれば3-0の快勝。
今週2試合消化した時点で2勝していれば来週頭リバプールが試合をする前に首位。
前代未聞のリーグ3連覇も見えてきました!
先週愛車フェラーリーを事故で大破させたロナルドは健康面で問題なくスタメン出場。
4試合出場停止処分を終えたエヴラも復帰。
しかしリオの腰痛が再発し離脱...。
驚いたのはギグスとフレッチャーが入ったCMFコンビの起用。
なぜギグスだったのかはファーギーのみ知ること。
経験からくる試合の先読み、鍛え上げられたコーナーキック、精度の高いタックル等この試合のギグスのパフォーマンスからみるとそういう事だったのかなと勝手に納得しちゃいました。
ミケル、バラック、ランパード、デコの世界屈指のMF4人をギグス、フレッチャーの2人で処理していた訳ですからもうフレッチャーも世界クラスに成長したと評価してあげても良いのかも知れないですね。
そしてファーディナンドを欠くユナイテッドのDFラインに比べテリーとカバーリョの不動のコンビが復活したチェルシーのバックラインも緩かったです。
実は試合当日チェルシー選手達が宿泊していたホテルで朝7時から1時間ほど防火アラームがなりっぱなしで寒い中外で待たされたとか。
そのアラームを作動させたのがマラドーナの葉巻だとか...。
そんな事故で選手達のコンディションに影響が出てたんでしょうか?
先制点はギグスのコーナーから中央でバーバトフが頭でファーサイドに落としフリーだったヴィディッチがダイビングへダーで決めた訳ですが、この日のチェルシーのエリア内でのマーキングは良く無かったですね。
実はこのコーナー、その前にルーニーとギグスのショートコーナーのやり直しだったんですが、その前のコーナーでもロナルドに対しマーキングが甘く認められませんでしたがロナルドがゴールを決めていました。その直後でも中央でバーバトフにへダーを許しファーサイドの手当てをしていなかった訳でから失点するべきして失点したと言っても過言ではないでしょう。
結局チェルシーはデコが負傷したのもありますが後半開始時にアネルカを送り込み攻撃に厚みを出そうとしたのですが逆にユナイテッドにスペースを与える結果に。
2点目は左サイドでロナルドのパスから抜け出したエヴラが低いクロスを上げルーニーがカバーリングで戻ってきたAコールの背後から股下に足を突き出しゴール。
実はルーニーには蹴った瞬間ボールは見えていなかったとか。
このゴールの後元気に飛び跳ねていたエブラがプレー再開前に怪我を訴えオーシェーと交代。
喜びすぎて自分で負傷?
2点差になり勝負が決まってもユナイテッドは攻撃をし続け追加点は時間の問題でした。
行き詰ったチェルシーはこの日殆ど消えていたJコールを下げ若いFWDサントを投入。
そしてその直後ロナルドのペナルティーエリア左外からのFKをバーバトフが二アサイドでお得意のダイレクトキックで3点目。
ここではテリーにマークされていたヴィディッチが強さでサントを止めバーバトフをフリーに。
今まで強さ自慢だったチェルシーの守備がこうして偵察に来ていたモリーニョの前で崩壊。
ユナイテッドの強さよりチェルシーのもろさが印象的だったこの試合を見て一体モリーニョはどんな気持ちでOTを去ったんでしょうね。
という事で気になったチェルシー戦を見事快勝で退けいよいよ後半戦に突入。
今期は出遅れましたがいよいよここに来て初めて首位が届くところに来ましたね。
マ: ヴィディッチ(45)、ルーニー(63)、バーバトフ(87)
リーグでここ7試合5勝2分で全て無失点のユナイテッド。
同じく8試合で2勝4分1敗で不調のチェルシー。
消化試合が2試合少ないのにも関わらず、この直接対決をマンUtdが勝てばチェルシーとの勝ち点差を1まで詰め寄れる試合。
前日首位リバプールがストークと引き分け足踏み状態。
しかしウエストブロムを破ったアストンヴィラが勝ち点を伸ばしもしユナイテッドが負ければ3位の座を奪われてしまうという事で絶対負けられません。
不調なだけにこの試合で勝って勢いを付けたいチェルシーに正直勝てるのか心配しましたが終わってみれば3-0の快勝。
今週2試合消化した時点で2勝していれば来週頭リバプールが試合をする前に首位。
前代未聞のリーグ3連覇も見えてきました!
先週愛車フェラーリーを事故で大破させたロナルドは健康面で問題なくスタメン出場。
4試合出場停止処分を終えたエヴラも復帰。
しかしリオの腰痛が再発し離脱...。
驚いたのはギグスとフレッチャーが入ったCMFコンビの起用。
なぜギグスだったのかはファーギーのみ知ること。
経験からくる試合の先読み、鍛え上げられたコーナーキック、精度の高いタックル等この試合のギグスのパフォーマンスからみるとそういう事だったのかなと勝手に納得しちゃいました。
ミケル、バラック、ランパード、デコの世界屈指のMF4人をギグス、フレッチャーの2人で処理していた訳ですからもうフレッチャーも世界クラスに成長したと評価してあげても良いのかも知れないですね。
そしてファーディナンドを欠くユナイテッドのDFラインに比べテリーとカバーリョの不動のコンビが復活したチェルシーのバックラインも緩かったです。
実は試合当日チェルシー選手達が宿泊していたホテルで朝7時から1時間ほど防火アラームがなりっぱなしで寒い中外で待たされたとか。
そのアラームを作動させたのがマラドーナの葉巻だとか...。
そんな事故で選手達のコンディションに影響が出てたんでしょうか?
先制点はギグスのコーナーから中央でバーバトフが頭でファーサイドに落としフリーだったヴィディッチがダイビングへダーで決めた訳ですが、この日のチェルシーのエリア内でのマーキングは良く無かったですね。
実はこのコーナー、その前にルーニーとギグスのショートコーナーのやり直しだったんですが、その前のコーナーでもロナルドに対しマーキングが甘く認められませんでしたがロナルドがゴールを決めていました。その直後でも中央でバーバトフにへダーを許しファーサイドの手当てをしていなかった訳でから失点するべきして失点したと言っても過言ではないでしょう。
結局チェルシーはデコが負傷したのもありますが後半開始時にアネルカを送り込み攻撃に厚みを出そうとしたのですが逆にユナイテッドにスペースを与える結果に。
2点目は左サイドでロナルドのパスから抜け出したエヴラが低いクロスを上げルーニーがカバーリングで戻ってきたAコールの背後から股下に足を突き出しゴール。
実はルーニーには蹴った瞬間ボールは見えていなかったとか。
このゴールの後元気に飛び跳ねていたエブラがプレー再開前に怪我を訴えオーシェーと交代。
喜びすぎて自分で負傷?
2点差になり勝負が決まってもユナイテッドは攻撃をし続け追加点は時間の問題でした。
行き詰ったチェルシーはこの日殆ど消えていたJコールを下げ若いFWDサントを投入。
そしてその直後ロナルドのペナルティーエリア左外からのFKをバーバトフが二アサイドでお得意のダイレクトキックで3点目。
ここではテリーにマークされていたヴィディッチが強さでサントを止めバーバトフをフリーに。
今まで強さ自慢だったチェルシーの守備がこうして偵察に来ていたモリーニョの前で崩壊。
ユナイテッドの強さよりチェルシーのもろさが印象的だったこの試合を見て一体モリーニョはどんな気持ちでOTを去ったんでしょうね。
という事で気になったチェルシー戦を見事快勝で退けいよいよ後半戦に突入。
今期は出遅れましたがいよいよここに来て初めて首位が届くところに来ましたね。
by jukmann
| 2009-01-13 01:11
| - PL