トップ

だるうだ

お近づき

b0026822_15141031.jpgうちのお隣のお父さんはいつもしかめっ面をした星一徹のような人。
奥さんは例のJr閉じ込め事件以来顔見知りになり合うときはいつも丁寧に挨拶してくれますが一徹さんはエレベーターであってもいつも無言で機嫌の悪そうなオーラを発していてうちではお近づきになれない存在でした。

最近僕はタバコを吸う時外の非常階段へ灰皿を持って行くんですが、先日そこに一徹さんがパジャマ姿で赤マーボロを吸っていたんです。お互い「なんだあんたも家で吸えないんだ。」みたいな顔で挨拶。

「灰皿もあるよ」と下手な広東語で伝えそのまま階段にしゃがみこみIphoneのゲームを始めることに。

一徹さんは無言でドアの前に立ちそのまま2人の無言な時間が過ぎていきました。

『話すべきか...でも広東語が出来ない...いやそのままいつもと同じにするべきか...あれ一徹さん急いで吸ってないか?遠慮してるのか?話すべきなのか?どうする?』

みたいな事を思いながらゲームを続ける僕。

「おーそれじゃ。」

と一徹さんが明らかに急いだ一服のあと僕が持ってきた灰皿に吸殻を置いて去っていきました。


そして今朝出勤時にたまたま同じタイミングで一徹さんがお隣から出てきてこちらが「おはよう」と声をかけたらそれまで見たことの無かった笑顔で「おう」と返事をしてくれました。

ちょっと大人の男同士の絆を感じた出来事でした。
[PR]
by jukmann | 2009-03-31 15:37 | だるうだ | Comments(0)

だるい + 兄さん = だるにー            香港在住30年のおっさんが香港での生活をまったり日記にしているブログです。


by jukmann
プロフィールを見る
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31