昨日前の大家に家の鍵を返して頭金の返金をしてもらうはずでしたが...
過去10何回引っ越してこんなに後味が悪い引越しは初めてです。
まず引越しに至った経歴ですが、12月に「さあこれからちょっと家の模様替えをして住みやすくしよう」と思い立ちJrのベッドを予約した翌日でした。
トイレの水漏れが始まり修理をしなくてはならなくなったので大家へ電話すると近々離婚をするから出て行ってくれと言われました。
換気扇も壊れていたので修理を頼むと「あんたらが壊したんだから私は関係ない」と言われたので実費で修理する事に。
ただ契約にはそういった修理費は大家が持つはずなのでそれを話すと修理代金を投げ捨てて去っていきました。
1年+1年オプションの契約で1ヶ月通知後引越しという事で最短でも13ヶ月目の3月まで引越しは出来ないはずなのに明日でも出て行けみたいな事を言われるし...。
その時にその大家(女性)が精神的にやばい人だという事に気付きました。
そして昨日。
夕方6時のアポだったのに大家は勝手に朝9時に家に侵入し嫁にクレームの電話。
まず、契約が正式に終わる6時前に勝手に進入する事は不法侵入ですので駄目な事。
そして電話で物凄い剣幕でまくし立てて痛そうな。
大家: 何故勝手にガスを止めた!
えーっと電気やガスはうちらのアカウントだし、いつ止めようが勝手でしょ?
それにそうするように不動産屋にアドバイスされていたし。
大家: あんたらがガスを止めたからガスヒーターが故障しているか確認できないだろうが。なんか隠蔽する為にガスを止めたのか?他にも何を壊した?賠償しろ!
など訳の分からない事を永遠と叫び続けたそうな。
そして大家は不動産へ行きそこでも暴れたそうな。
そして6時。
嫁はアポの前にインターネット業者待ちだったので義理母にJrのピックアップを頼みました。
6時を回ったので2人は家に帰らずそのまま嫁と合流。
不動産屋も朝のトラブルがあったので合流、大家も同じく合流。
そして前の家に移動。
ビルの下では普通だったようですが、部屋に上がるなりいきなり大家が裂けに始めたそうな。
そしてその20分後ほど僕が合流。
その状況は決して子供に見せられるものではありませんでした。
大家の目は完全に行っちゃっていて物凄い音量でマシンガンのようにあること無い事を非常に悪い言葉で叫び続けていました。
大家: 旦那を呼んでお前らを始末してもらおうじゃないか。
脅迫、罵倒が永遠に続く中嫁は警察に通報、そして7時過ぎに警察が2名到着。
警官は入るなり大家に黙るようになだめ嫁の説明を聞くことに。
この段階で寝室のエアコンがうるさいのもクレーム対象に。
でもこのエアコン、換気扇を直してもらう時に伝えていて「我慢できるならっもう冬だから良いでしょ」と言っていたのに...
そこで大家の旦那が登場。
黒いシルクのシャツにスラックスそして星一徹のような顔、そして1人の子分。
そうです香港マフィアです...
彼の登場で部屋の空気は凍りつきました。
『やばい、殺される...』
挨拶をしようと立ち上がると目の前に来て胸で僕の胸を押して物凄い形相でこちらをにらみ大声で「@*&%!」と怒鳴り散らし始めました。
警察、嫁、不動産屋、僕、一人一人に指を刺し「ぶっ殺すぞこのやろう」みたいな広東語でです。
ピッカピッカの黒い靴で床を蹴り飛ばし、タバコに火をつけたところで子分が落ち着くように話し、それから駄目って各部屋を周り始めました。
その間大家は止まずに叫び続ける状態。
死を覚悟しました。
正直怖かったです。
そんな中Jrは「パパ、昨日ここであのおばさんとけんかをしている夢を見た。」と言うんです。
とりあえず、その時点ではガス屋を呼んでガスを一度入れてもらい湯沸かし器が壊れているか見ましょうと言う事になったのですが、その間大家は一切落ち着くことが無くある事ない事を叫び続けてました。
大家の旦那が状況を分かったらしく、暫く経って来た他の子分たちに「小さい事だから戻れ」と命令し、「エアコンが直れば金を返しても良いじゃん」みたいな事を大家に伝え「食事だ」と言って大家と子分を連れ立ち去りました。
2人いた警官の1人は大家の旦那が入ってきた頃から関わりたく無さそうで、大屋達が去った後嫁に連絡先を伝え「何かあったらここに連絡するように」と言って立ち去ろうとしました。
そこで僕が始めて口をあけることに。
だるにー: 何かあったらってその時にはもう遅いでしょ。あんた達の仕事はこういう人達から市民を守る事でしょ?
警官: 大丈夫、何事もない、実際オレもこんな人怖くない。
だるにー: そりゃ拳銃を腰に下げてるあんたらは良いよ。
それでも立ち去っていきました。
その後嫁が呼んだ電気屋が来て100ドルでエアコンを直し、ガス屋も到着。
本当の事を言えば良いのに「ガスが漏れているから着てくれ」と言ったらしく、当然ガスが止まっている家にそんな事がある訳無いので帰ろうとするガス屋。
事情を説明したんですが時刻はもう8時過ぎ、ガスを通すのも翌日しか出来ないとの事。
仕方が無いので大家を呼び戻し事情を説明。
エアコンも直っている事を確認してもらい立ち去る事に。
ただその前に大家は嫁に「お前のような悪魔女は...」と罵倒をやめず最後の最後まで叫びっぱなしでした。
僕達が出て行くときには大家は内装業者2名を連れ修理の見積もりを出させていました。
そして今朝。
ガス再開と言う事で現場に集まった大家と嫁。
エアコンも直ったし、他に壊れているところがないと言う事で無事頭金が戻ってくることに合意。
しかし
そこに不動産屋が登場し事態が悪化。
電話で聞いた話なので詳細が良くわからないのですが、大家と不動産屋が口論を始め大家が不動産屋を突き飛ばしたそうな...
そうです傷害事件です。
待ってましたとばかりに不動産屋は警察や救急車を呼び、白バイやら巡査部長やら、CIAやら救急車が来るなどの大騒ぎに。
これじゃ戻ってくるものも戻ってきませんよね。
結局不動産屋は救急病院へ。
嫁と大家は事情徴収で警察署へ。
そして嫁からパトカーの中で頭金が帰ってきたとの報告。
ただし、昨晩エアコンを消し忘れていたらしく、電気代として1000ドルを取られたそうです。
あんな女じゃ離婚したくなるのも分かりますね。
大家は「お前らみたいな薄汚いブス女なんて私の力で離婚させるのは朝飯前だ」と言われたそうです。
ヴィトンやグッチで着飾る金持ちがそんな事を我々庶民に言って脅し、彼女にとっては恐らく1日の食費代くらいの金額をケチる為に警察沙汰になるなんて...
というかはっきり言って普通に歩き回るのは危険なくらい精神が病んでいるのに何故周りが何もしないのか疑問で仕方がないです。
あんなところをJrに見せたくなかったです。
過去10何回引っ越してこんなに後味が悪い引越しは初めてです。
まず引越しに至った経歴ですが、12月に「さあこれからちょっと家の模様替えをして住みやすくしよう」と思い立ちJrのベッドを予約した翌日でした。
トイレの水漏れが始まり修理をしなくてはならなくなったので大家へ電話すると近々離婚をするから出て行ってくれと言われました。
換気扇も壊れていたので修理を頼むと「あんたらが壊したんだから私は関係ない」と言われたので実費で修理する事に。
ただ契約にはそういった修理費は大家が持つはずなのでそれを話すと修理代金を投げ捨てて去っていきました。
1年+1年オプションの契約で1ヶ月通知後引越しという事で最短でも13ヶ月目の3月まで引越しは出来ないはずなのに明日でも出て行けみたいな事を言われるし...。
その時にその大家(女性)が精神的にやばい人だという事に気付きました。
そして昨日。
夕方6時のアポだったのに大家は勝手に朝9時に家に侵入し嫁にクレームの電話。
まず、契約が正式に終わる6時前に勝手に進入する事は不法侵入ですので駄目な事。
そして電話で物凄い剣幕でまくし立てて痛そうな。
大家: 何故勝手にガスを止めた!
えーっと電気やガスはうちらのアカウントだし、いつ止めようが勝手でしょ?
それにそうするように不動産屋にアドバイスされていたし。
大家: あんたらがガスを止めたからガスヒーターが故障しているか確認できないだろうが。なんか隠蔽する為にガスを止めたのか?他にも何を壊した?賠償しろ!
など訳の分からない事を永遠と叫び続けたそうな。
そして大家は不動産へ行きそこでも暴れたそうな。
そして6時。
嫁はアポの前にインターネット業者待ちだったので義理母にJrのピックアップを頼みました。
6時を回ったので2人は家に帰らずそのまま嫁と合流。
不動産屋も朝のトラブルがあったので合流、大家も同じく合流。
そして前の家に移動。
ビルの下では普通だったようですが、部屋に上がるなりいきなり大家が裂けに始めたそうな。
そしてその20分後ほど僕が合流。
その状況は決して子供に見せられるものではありませんでした。
大家の目は完全に行っちゃっていて物凄い音量でマシンガンのようにあること無い事を非常に悪い言葉で叫び続けていました。
大家: 旦那を呼んでお前らを始末してもらおうじゃないか。
脅迫、罵倒が永遠に続く中嫁は警察に通報、そして7時過ぎに警察が2名到着。
警官は入るなり大家に黙るようになだめ嫁の説明を聞くことに。
この段階で寝室のエアコンがうるさいのもクレーム対象に。
でもこのエアコン、換気扇を直してもらう時に伝えていて「我慢できるならっもう冬だから良いでしょ」と言っていたのに...
そこで大家の旦那が登場。
黒いシルクのシャツにスラックスそして星一徹のような顔、そして1人の子分。
そうです香港マフィアです...
彼の登場で部屋の空気は凍りつきました。
『やばい、殺される...』
挨拶をしようと立ち上がると目の前に来て胸で僕の胸を押して物凄い形相でこちらをにらみ大声で「@*&%!」と怒鳴り散らし始めました。
警察、嫁、不動産屋、僕、一人一人に指を刺し「ぶっ殺すぞこのやろう」みたいな広東語でです。
ピッカピッカの黒い靴で床を蹴り飛ばし、タバコに火をつけたところで子分が落ち着くように話し、それから駄目って各部屋を周り始めました。
その間大家は止まずに叫び続ける状態。
死を覚悟しました。
正直怖かったです。
そんな中Jrは「パパ、昨日ここであのおばさんとけんかをしている夢を見た。」と言うんです。
とりあえず、その時点ではガス屋を呼んでガスを一度入れてもらい湯沸かし器が壊れているか見ましょうと言う事になったのですが、その間大家は一切落ち着くことが無くある事ない事を叫び続けてました。
大家の旦那が状況を分かったらしく、暫く経って来た他の子分たちに「小さい事だから戻れ」と命令し、「エアコンが直れば金を返しても良いじゃん」みたいな事を大家に伝え「食事だ」と言って大家と子分を連れ立ち去りました。
2人いた警官の1人は大家の旦那が入ってきた頃から関わりたく無さそうで、大屋達が去った後嫁に連絡先を伝え「何かあったらここに連絡するように」と言って立ち去ろうとしました。
そこで僕が始めて口をあけることに。
だるにー: 何かあったらってその時にはもう遅いでしょ。あんた達の仕事はこういう人達から市民を守る事でしょ?
警官: 大丈夫、何事もない、実際オレもこんな人怖くない。
だるにー: そりゃ拳銃を腰に下げてるあんたらは良いよ。
それでも立ち去っていきました。
その後嫁が呼んだ電気屋が来て100ドルでエアコンを直し、ガス屋も到着。
本当の事を言えば良いのに「ガスが漏れているから着てくれ」と言ったらしく、当然ガスが止まっている家にそんな事がある訳無いので帰ろうとするガス屋。
事情を説明したんですが時刻はもう8時過ぎ、ガスを通すのも翌日しか出来ないとの事。
仕方が無いので大家を呼び戻し事情を説明。
エアコンも直っている事を確認してもらい立ち去る事に。
ただその前に大家は嫁に「お前のような悪魔女は...」と罵倒をやめず最後の最後まで叫びっぱなしでした。
僕達が出て行くときには大家は内装業者2名を連れ修理の見積もりを出させていました。
そして今朝。
ガス再開と言う事で現場に集まった大家と嫁。
エアコンも直ったし、他に壊れているところがないと言う事で無事頭金が戻ってくることに合意。
しかし
そこに不動産屋が登場し事態が悪化。
電話で聞いた話なので詳細が良くわからないのですが、大家と不動産屋が口論を始め大家が不動産屋を突き飛ばしたそうな...
そうです傷害事件です。
待ってましたとばかりに不動産屋は警察や救急車を呼び、白バイやら巡査部長やら、CIAやら救急車が来るなどの大騒ぎに。
これじゃ戻ってくるものも戻ってきませんよね。
結局不動産屋は救急病院へ。
嫁と大家は事情徴収で警察署へ。
そして嫁からパトカーの中で頭金が帰ってきたとの報告。
ただし、昨晩エアコンを消し忘れていたらしく、電気代として1000ドルを取られたそうです。
あんな女じゃ離婚したくなるのも分かりますね。
大家は「お前らみたいな薄汚いブス女なんて私の力で離婚させるのは朝飯前だ」と言われたそうです。
ヴィトンやグッチで着飾る金持ちがそんな事を我々庶民に言って脅し、彼女にとっては恐らく1日の食費代くらいの金額をケチる為に警察沙汰になるなんて...
というかはっきり言って普通に歩き回るのは危険なくらい精神が病んでいるのに何故周りが何もしないのか疑問で仕方がないです。
あんなところをJrに見せたくなかったです。
by jukmann
| 2011-03-15 16:44
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