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快調!

QPR 0-2 マンUtd
マ: ラファエル(23)、ギグス(80)

ダントツ最下位のQPRとの1戦。
僕がビッグバンドでライブやってた間にしっかり処理してくれました。

Cityがあっさりチェルシーを退けた為、2位と3位の差は開きましたが、それでも勝点7差。
案外2位争いが終盤まで行くんでは。
エヴァトンはちょっと離されてますが、2位争いにマンCity、スパーズ、チェルシー、アーセナルの4チームが絡むと面白いですね。
と、云うか高みの見物はまだ早い?



ダヘア

ラファエル リオ ヴィディッチ エヴラ
●       ●       ●       ●
キャリック ギグス
●       ●
ナニ              ヤング(ヴァレンシア)
●                       ●
vパーシー(ウェルベック)

エルナンデス(ルーニー)

最近ダヘアは出ずっぱりですね。
昨シーズンから続いていたリンダガードとのローテーションは年越しと共に無くなり、今じゃダヘア1本。
この試合恐らくQPRは枠内へシュート1本とかしか放っていなかったと思いますが、その際またまたファインセーブを炸裂。
彼の前に久々リオとヴィディッチの黄金コンビが並んだので、精神的に楽だったかもですね。

このSB2人以外にも、ギグス、エヴラ、キャリック、vパーシーのベテランを起用。
GK以外のポジションは色々ととっかえてますが、結果が安定しているのが今期後半のユナイテッド。
もう強すぎて天晴れです。

先制は、vパーシーの左からのクロスをGKが弾いたボールを、ラファエルが30ヤードからダイレクトでゴールへ突き刺す弾丸ミドル。スピードといい、コースといい圧巻でした。

その後、カウンターからラファエルが素晴らしいクロスフィールドパスをvパーシーに出して絶好の追加点チャンスを作り出したりと、ファビオの目の前で素晴らしい働きをした試合でした。

ただそこから追加点が遠い...
1-0で安心できないはずなのに、そんな危険な香りすらしないQPR。
あんなにお金使って補強してるのに、残留を諦めたかのような試合でした。

それでもファーギーはウェルベック(vパーシーがカメラに衝突して怪我した為)、ヴァレンシア、ルーニーを投入し追加点を狙いに行く。
得失点差でタイトルを持っていかれているのがやはり気になるんでしょうね。

そして終了10分前にギグスの追加点。
プロでの999試合目とか、もう試合に出る度になんかの記録を更新してますね。
ナニのパスからDFラインの裏へ抜けたギグスが、落ち着いてファーサイドへシュート。
なんかまた進化してません?

vパーシーの怪我が気になりますが、ルーニー、チッチャリート、ウェルベック、それにギグスがいるので何とかなるかな。

次は前回負けているノーウィッチ。
ホームだから問題ないかと思いますが、前回の雪辱を晴らす為にも大量得点で圧勝してもらいたいですね。
by jukmann | 2013-02-25 00:03 |          - PL

香港から30年ぶりに帰国して単身で頑張っているおっさんです。


by jukmann
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