マンUtd 2-0 サンダランド
マ: ルーニー(66pk,84)
ホームですから...
という事で連敗回避で10人サンダランドに勝利。
でも何か微妙ですね...
試合開始時に発表されたスタメンは3バックでしたが、始まってみるとヤングとディマリアをウイングに置いた4-4-2。何だかファーギー時代のシステムに近づいているような。
頑固といわれるファンハールですが、ファンがアウェイ戦で4-4-2!と要求すれば3バックをやめて、メディアでダイヤモンドやめてウインガー配置して横に開くのがUtdのやり方と言われればそうするように見受けられます。
結局ルーニーがFWDへ戻ってエレーラが中盤に入っているし。
それでもなんかやっぱ遅いんだよなぁ...
丁重なディマリアをHTで下げてヤヌザイを投入し攻撃が活性化された後半はずっと押していましたが、結局PKまでゴールの臭いなし。
どうするのこれ?
メンバー: ダヘア、ヴァレンシア、スモーリング、エヴァンズ、ロホ、エレーラ、ブリンド、ディマリア(ヤヌザイ 46)、ヤング、ファルカオ(フェレイニ 68)、ルーニー(マタ 86)
スタメン発表時点(3‐5‐2) 試合前のチームニュースでは3バックが伝えられましたが、最近このフォーメーションを使用していないので無いとは思いました。
試合開始後(4-4-2) KO後まず4バックなのが判明。
ただ先週までの4-4-2ダイヤモンドより左のヤングがかなりワイドな位置に居るのと、エレーラのポジションがどちらかというとブリンドと中央で並んでいるように見えたのでフラットな4-4-2である事が判明。
デイマリアが中に中に入ってきていたのでトップ下のような役割に見えましたが... これがサポーターやメディアから散々言われていたフォーメーションになりますね。
結果ヤングや後半から入ったヤヌザイが両サイドに開いてサイドからの攻撃を仕掛けていました。
後半終盤(4‐2‐3‐1) そしてアフロとマタ投入で4‐2‐3‐1へ変更。
これをするなら最初からルーニー1トップでやればいいのに。
結果勝てましたが、来節は一体どんなフォーメーションで行くのやら...
こまでUtdには前線からUtd守備ラインにプレスを掛け、少ない手数でゴールを狙い、自陣ゴール前は8人で固めれば負けないという戦術を各チームに使われてなかなか思うようなサッカーが出来ていないUtd。
今日のサンダランドもそうでした。
中央を固めてUtdにボールを持たせ後方からロングボール1本でUtdセンターバックの裏へ通す。
元Utdのブラウンとオーシェーはファルカオを高さで抑えていたのに、Utd側で裏にパスを出す人がいない...
ディマリアは右でボールを受けて、オーバーラップするヴァレンシアを使うでもなく相手守備ライン前を横に横にドリブルし結局は取られるような場面が頻発。
逆サイドのヤングはキレキレでしたが、その後ろのロホとの連携がいまいち...
後半に入りディマリアが下げられたのは無理も無いですね。
ここでヤヌザイ投入で攻撃にスパイスが効き始めました。
これまで内側ばかり入ってきていたディマリアに比べ、ヤヌザイはとりあえずサイドの深くまでえぐってから中央へ切り返すようになり、どんどん相手守備ラインが下がりサンダランドペナルティーエリアへ数を掛けられるように。
右からヤヌザイ、左からヤングがドリブル、クロス、シュートを織り交ぜようやくかつてのUtdのような試合運びに。
結局その流れでエレーラが右から相手CBの裏へクロスを放ち、ファルカオがやっとシューティングポジションへ。
決まるかな?と思いきやオーシェーが倒してPK、そして1発レッド。
でもそれがオーシェーの後からファルカオを押したブラウンとの判定。
ルーニーがPKを決め、10人相手でクルーズモード。
ここで昔なら2点3点を狙いに行くのですが、ファンハールは違うんですよね。
それでもルーニーがヘッドで2点目を決めて勝利。
ファルカオはPKを得た後フェレイニと交代。
ルーニーは2点目を決めてからマタと交代。
なかなか形が見えてきませんね...
マ: ルーニー(66pk,84)
ホームですから...
という事で連敗回避で10人サンダランドに勝利。
でも何か微妙ですね...
試合開始時に発表されたスタメンは3バックでしたが、始まってみるとヤングとディマリアをウイングに置いた4-4-2。何だかファーギー時代のシステムに近づいているような。
頑固といわれるファンハールですが、ファンがアウェイ戦で4-4-2!と要求すれば3バックをやめて、メディアでダイヤモンドやめてウインガー配置して横に開くのがUtdのやり方と言われればそうするように見受けられます。
結局ルーニーがFWDへ戻ってエレーラが中盤に入っているし。
それでもなんかやっぱ遅いんだよなぁ...
丁重なディマリアをHTで下げてヤヌザイを投入し攻撃が活性化された後半はずっと押していましたが、結局PKまでゴールの臭いなし。
どうするのこれ?
メンバー: ダヘア、ヴァレンシア、スモーリング、エヴァンズ、ロホ、エレーラ、ブリンド、ディマリア(ヤヌザイ 46)、ヤング、ファルカオ(フェレイニ 68)、ルーニー(マタ 86)
スタメン発表時点(3‐5‐2)
試合開始後(4-4-2)
ただ先週までの4-4-2ダイヤモンドより左のヤングがかなりワイドな位置に居るのと、エレーラのポジションがどちらかというとブリンドと中央で並んでいるように見えたのでフラットな4-4-2である事が判明。
デイマリアが中に中に入ってきていたのでトップ下のような役割に見えましたが...
結果ヤングや後半から入ったヤヌザイが両サイドに開いてサイドからの攻撃を仕掛けていました。
後半終盤(4‐2‐3‐1)
これをするなら最初からルーニー1トップでやればいいのに。
結果勝てましたが、来節は一体どんなフォーメーションで行くのやら...
こまでUtdには前線からUtd守備ラインにプレスを掛け、少ない手数でゴールを狙い、自陣ゴール前は8人で固めれば負けないという戦術を各チームに使われてなかなか思うようなサッカーが出来ていないUtd。
今日のサンダランドもそうでした。
中央を固めてUtdにボールを持たせ後方からロングボール1本でUtdセンターバックの裏へ通す。
元Utdのブラウンとオーシェーはファルカオを高さで抑えていたのに、Utd側で裏にパスを出す人がいない...
ディマリアは右でボールを受けて、オーバーラップするヴァレンシアを使うでもなく相手守備ライン前を横に横にドリブルし結局は取られるような場面が頻発。
逆サイドのヤングはキレキレでしたが、その後ろのロホとの連携がいまいち...
後半に入りディマリアが下げられたのは無理も無いですね。
ここでヤヌザイ投入で攻撃にスパイスが効き始めました。
これまで内側ばかり入ってきていたディマリアに比べ、ヤヌザイはとりあえずサイドの深くまでえぐってから中央へ切り返すようになり、どんどん相手守備ラインが下がりサンダランドペナルティーエリアへ数を掛けられるように。
右からヤヌザイ、左からヤングがドリブル、クロス、シュートを織り交ぜようやくかつてのUtdのような試合運びに。
結局その流れでエレーラが右から相手CBの裏へクロスを放ち、ファルカオがやっとシューティングポジションへ。
決まるかな?と思いきやオーシェーが倒してPK、そして1発レッド。
でもそれがオーシェーの後からファルカオを押したブラウンとの判定。
ルーニーがPKを決め、10人相手でクルーズモード。
ここで昔なら2点3点を狙いに行くのですが、ファンハールは違うんですよね。
それでもルーニーがヘッドで2点目を決めて勝利。
ファルカオはPKを得た後フェレイニと交代。
ルーニーは2点目を決めてからマタと交代。
なかなか形が見えてきませんね...
by jukmann
| 2015-03-01 01:41
| - PL