リバプール 1-2 マンUtd
リ: スタリッジ(69)
マ: マタ(14,59)
トップ4争いNo.2、アンフィールドでのリバプール戦に勝利!
マタのファインゴール2発、ジェラードの出場1分以内での退場、ディマリアのハンドボール、ルーニーのPKミスと色々な出来事が満載だった北イングランドダービーでした。
これで5位リバプールとの差が勝点5まで広がったので来年のチャンピオンズリーグ出場に1歩近づいた感じですが、これからマンCityやチェルシーとの直接対決もあり1山も2山もあるんでは。
しかしここに来てやっとマンUtdのギアが上がってきたというか、これまでセーブしていたんでしょうか?
と言ってもこの試合もやはり前半飛ばして後半セーブモードでしたけどね。
代表戦をはさみますが、変な怪我人が出たり、チームのパフォーマンスレベルが下がらない事を祈るばかりです。
メンバー
ダヘア
ヴァレンシア スモーリング ジョーンズ ブリンド(ロホ 90)
エレーラ(ファルカオ 83) キャリック
マタ フェレイニ ヤング(ディマリア 55)
ルーニー
先週スパーズを前半で沈めたスタメンから変更なし。
クリスマスから絶好調のリバプールは3-4-3でした。
好調と言っても全くリバプールの試合を観ていないのでどれだけのものか見当が付きませんでしたが、いつの間にか勝点2ポイント差まで詰め寄ってきていたのでここは何が何でも勝っておきたいところ。
先週と同じく相手が試合に入りきる前にガンガン攻撃のパターンを作りだすUtd。
中盤でのプレスも効いていてリバプールに全く時間を与えていませんでした。
後方にボールが下がれば左のフェレイニに当ててエレーラ、キャリックが展開する感じでした。
ブリンド、ヤング、フェレイニの左、ヴァレンシア、エレーラ、マタの右。
3バックのリバプールの両ウイングバック裏のスペースを好き放題引っ掻き回していました。
ただホームなのに全くUtdにプレシャーを掛けてこないリバプールはどうしたのか...
幼い頃からスペイン代表で一緒にコンビネーションを築き上げてきたエレーラとマタはやっぱり良いですね。
そんなコンビから先制点が演出されました。
ちぐはぐなリバプールはハーフタイムにジェラードを投入。
そこでハプニングが...
キックオフ直後にタックルでボールを奪い仲間に発破をかけるジェラード。
そして48秒後、2度目のタックルの後にエレーラの足を踏んでまさかの一発退場。
ええええええ?みたいな茶番劇でした。
その後Utdはディマリアを投入。
相変わらずパスが遅いし、切れが無い...ボールロスがとにかく多い...
ただマタの2点目のお膳立てをしてくれました。
この試合ディマリアの貢献はここくらいでしたが...
そのディマリアはラインを割ったと思って手でさわったボールが実はラインを割っていなかったり...
10人で2点ビハインドになり尻に火が点いたリバプールはセーブモードに入ったUtdを攻め始めます。
一度ギアが下がったUtdは前半のような激しいプレスが出来ずじりじりと自陣に下がる展開。
そこでとうとう1点返される事に。
途中出場のバロテリは出てきていきなりイエローもらって、スモーリングとの衝突で興奮しレッドカード来るかと思ったら観客に宥められてるし。
それでもきっちり終わらせるのが最近のUtd。
ブリンドが倒されて得たPKをルーニーが外さなければ...
それでもトップ4チームに相応しいチームになりつつありますね。
リ: スタリッジ(69)
マ: マタ(14,59)
トップ4争いNo.2、アンフィールドでのリバプール戦に勝利!
マタのファインゴール2発、ジェラードの出場1分以内での退場、ディマリアのハンドボール、ルーニーのPKミスと色々な出来事が満載だった北イングランドダービーでした。
これで5位リバプールとの差が勝点5まで広がったので来年のチャンピオンズリーグ出場に1歩近づいた感じですが、これからマンCityやチェルシーとの直接対決もあり1山も2山もあるんでは。
しかしここに来てやっとマンUtdのギアが上がってきたというか、これまでセーブしていたんでしょうか?
と言ってもこの試合もやはり前半飛ばして後半セーブモードでしたけどね。
代表戦をはさみますが、変な怪我人が出たり、チームのパフォーマンスレベルが下がらない事を祈るばかりです。
メンバー
ダヘア
ヴァレンシア スモーリング ジョーンズ ブリンド(ロホ 90)
エレーラ(ファルカオ 83) キャリック
マタ フェレイニ ヤング(ディマリア 55)
ルーニー
先週スパーズを前半で沈めたスタメンから変更なし。
クリスマスから絶好調のリバプールは3-4-3でした。
好調と言っても全くリバプールの試合を観ていないのでどれだけのものか見当が付きませんでしたが、いつの間にか勝点2ポイント差まで詰め寄ってきていたのでここは何が何でも勝っておきたいところ。
先週と同じく相手が試合に入りきる前にガンガン攻撃のパターンを作りだすUtd。
中盤でのプレスも効いていてリバプールに全く時間を与えていませんでした。
後方にボールが下がれば左のフェレイニに当ててエレーラ、キャリックが展開する感じでした。
ブリンド、ヤング、フェレイニの左、ヴァレンシア、エレーラ、マタの右。
3バックのリバプールの両ウイングバック裏のスペースを好き放題引っ掻き回していました。
ただホームなのに全くUtdにプレシャーを掛けてこないリバプールはどうしたのか...
幼い頃からスペイン代表で一緒にコンビネーションを築き上げてきたエレーラとマタはやっぱり良いですね。
そんなコンビから先制点が演出されました。
ちぐはぐなリバプールはハーフタイムにジェラードを投入。
そこでハプニングが...
キックオフ直後にタックルでボールを奪い仲間に発破をかけるジェラード。
そして48秒後、2度目のタックルの後にエレーラの足を踏んでまさかの一発退場。
ええええええ?みたいな茶番劇でした。
その後Utdはディマリアを投入。
相変わらずパスが遅いし、切れが無い...ボールロスがとにかく多い...
ただマタの2点目のお膳立てをしてくれました。
この試合ディマリアの貢献はここくらいでしたが...
そのディマリアはラインを割ったと思って手でさわったボールが実はラインを割っていなかったり...
10人で2点ビハインドになり尻に火が点いたリバプールはセーブモードに入ったUtdを攻め始めます。
一度ギアが下がったUtdは前半のような激しいプレスが出来ずじりじりと自陣に下がる展開。
そこでとうとう1点返される事に。
途中出場のバロテリは出てきていきなりイエローもらって、スモーリングとの衝突で興奮しレッドカード来るかと思ったら観客に宥められてるし。
それでもきっちり終わらせるのが最近のUtd。
ブリンドが倒されて得たPKをルーニーが外さなければ...
それでもトップ4チームに相応しいチームになりつつありますね。
by jukmann
| 2015-03-23 01:52
| - PL