フラム 2-3 マンUtd
フ: ジョン(1)、ジェンセン(27)
マ: vニステルローイ(16,44)、ルーニー(17)
ミッドウィークのCL戦に引き続きユナイテッドは4-4-2を起用。
前半に両チーム合計5点そして後半スコアレスとハーフタイム後にしぼんでしまいましたが久しぶりにユナイテッドらしい試合が観れました。
マン・オブ・ザ・マッチ : 朴
2アシスト+PKを誘うコケ(これもアシストと呼びますか?)で3得点全てに絡む活躍。
右サイドをかなりかき回してました。
ダメ・オブ・ザ・マッチ : リオ
調子悪いみたいですね。
ポジションに慣れないチームメイトが前そして両サイドにいて、自分の仕事に集中できないのか2失点許してしまいました。
後半ギグスに代わってキャプテンを任されてましたね。
怪我人続出でかなり不慣れなバック4を抱えたユナイテッドはある程度見切りを付けたんでしょうね。
余裕なはずなのになぜか苦手なフラム戦、不調のロジンスキーをやめてルーニーより若いジョンを起用。でそのジョン相手に2分も経たないうちにまさかの先制を許してしまいました。
リオのエラー1
まずリオが自分の跳ね返したボールにジョンの手が当たったとハンドボールのアピールをしている間に抜かせて処理せずシュートを撃たせてました。
当然サールはリオが取り合えずクリアーすると思ったはず…
最後のディフェンダーがファールの笛も鳴っていないのにボールから目を離してゴール前へ敵を招待してしまうとは…
「世界最高のディフェンダー」がこれですかい?
朴のアシスト1
ニステルのPKですが、朴がPエリアへ抜けたところを倒されてもらってくれたのでアシストとしてきましょう。
久々のスタメンで燃え滾っていた朴はかなり相手DFにそのスピードで翻弄していました。
ファールの取られ方もロナルドよりうまい!
根性が座っているので最後まで諦めないところが宜しいです。ルーニーと一緒にプレーすることでお互いこれから物凄いプレーヤーに育ってしまう可能性を感じてしまいます。
彼がユナイテッドに来た事は、朴自身にも、ルーニーにもそしてチームの為にも良かったことじゃないでしょうか?
朴のアシスト2
2点目はその後1分後に着ました。
ギグスからのパスを朴がワンタッチでCBの間を綺麗にルーニーへスルー。
落ち着いてルーニーが逆転ゴールを決める訳ですが、4-4-2がこういう時に活きてきますね。
フラムも去年と違って4-4-2で積極的に攻撃を仕掛けてきますがどうもユナイテッドの守りがゆるい。
一人増えた中盤で次々とカウンターを仕掛けこりゃイケイケだと思っていた矢先フレッチャーがエリア外でFKを与えてしまいました。
それもローバーズ戦と同じようなところ。
リオのエラー2
FKを与えることは良くないんですが、このFKをまじめにクリアーしなかったリオがいました…
なぜ自分の目の前にボールが落ちてくるところを見て足は出しても途中であきらめちゃったんでしょうか?
触ったら入っちゃうとでも思ったのかな?
でもシルベストルはゴール前の2人のマークで動けないし、テリーだったらどうしてたでしょうか?
最近のユナイテッドはセットピースに対してオロオロしちゃってますけど練習とかしないのかな?
リチャードソンもLSBに慣れてきたのか攻撃を仕掛けたり守りにも余裕が感じられるようになりましたが、セットピースになるとまだまだですね…
朴のアシスト3
前半終了際、後方からルーニーが朴を見つけロングスルーパスをCBの間へ。
ぎりぎりオンサイドだった朴はすかさずスペースへ走りこみGKを交わすんですが、自らシュートへ行かずその横をDFラインを見ながら走るニステルへパス。
無人のゴールへ馬が外すはずは無いのでこれで逆転。
結局試合は後半無得点で終了。
結構シュート撃たれてましたね…
右サイドで危なっかしいオーシェーをリチャードソンの変わりに左へ廻してバーズリーを入れ、ギグスを下げてロナルド。疲れてた朴は90分使い切りました。本来ならロナルド、朴、スミス、フレッチャーにMFをやらせたいんでしょうけどまだまだですね…
馬を下げてスコールズを出してきた時、スコールズにルーニーと2トップ組ませてシーズン初ゴールを生ませようという事なのかな?と思ったら守備固めでした。
まー堅く守って1-0で勝つより沢山ゴールを見てハラハラしながら勝ってくれる試合の方がユナイテッドらしくて良かったですね。
とにかくチェルシーに勝つには点を取らなければいけないのでこれから点を取ることに集中して備えて欲しいです。
フ: ジョン(1)、ジェンセン(27)
マ: vニステルローイ(16,44)、ルーニー(17)
ミッドウィークのCL戦に引き続きユナイテッドは4-4-2を起用。
前半に両チーム合計5点そして後半スコアレスとハーフタイム後にしぼんでしまいましたが久しぶりにユナイテッドらしい試合が観れました。
2アシスト+PKを誘うコケ(これもアシストと呼びますか?)で3得点全てに絡む活躍。
右サイドをかなりかき回してました。
ダメ・オブ・ザ・マッチ : リオ
調子悪いみたいですね。
ポジションに慣れないチームメイトが前そして両サイドにいて、自分の仕事に集中できないのか2失点許してしまいました。
後半ギグスに代わってキャプテンを任されてましたね。
怪我人続出でかなり不慣れなバック4を抱えたユナイテッドはある程度見切りを付けたんでしょうね。
余裕なはずなのになぜか苦手なフラム戦、不調のロジンスキーをやめてルーニーより若いジョンを起用。でそのジョン相手に2分も経たないうちにまさかの先制を許してしまいました。
リオのエラー1
まずリオが自分の跳ね返したボールにジョンの手が当たったとハンドボールのアピールをしている間に抜かせて処理せずシュートを撃たせてました。
当然サールはリオが取り合えずクリアーすると思ったはず…
最後のディフェンダーがファールの笛も鳴っていないのにボールから目を離してゴール前へ敵を招待してしまうとは…
「世界最高のディフェンダー」がこれですかい?
朴のアシスト1
ニステルのPKですが、朴がPエリアへ抜けたところを倒されてもらってくれたのでアシストとしてきましょう。
久々のスタメンで燃え滾っていた朴はかなり相手DFにそのスピードで翻弄していました。
ファールの取られ方もロナルドよりうまい!
根性が座っているので最後まで諦めないところが宜しいです。ルーニーと一緒にプレーすることでお互いこれから物凄いプレーヤーに育ってしまう可能性を感じてしまいます。
彼がユナイテッドに来た事は、朴自身にも、ルーニーにもそしてチームの為にも良かったことじゃないでしょうか?
朴のアシスト2
2点目はその後1分後に着ました。
ギグスからのパスを朴がワンタッチでCBの間を綺麗にルーニーへスルー。
落ち着いてルーニーが逆転ゴールを決める訳ですが、4-4-2がこういう時に活きてきますね。
フラムも去年と違って4-4-2で積極的に攻撃を仕掛けてきますがどうもユナイテッドの守りがゆるい。
一人増えた中盤で次々とカウンターを仕掛けこりゃイケイケだと思っていた矢先フレッチャーがエリア外でFKを与えてしまいました。
それもローバーズ戦と同じようなところ。
リオのエラー2
FKを与えることは良くないんですが、このFKをまじめにクリアーしなかったリオがいました…
なぜ自分の目の前にボールが落ちてくるところを見て足は出しても途中であきらめちゃったんでしょうか?
触ったら入っちゃうとでも思ったのかな?
でもシルベストルはゴール前の2人のマークで動けないし、テリーだったらどうしてたでしょうか?
最近のユナイテッドはセットピースに対してオロオロしちゃってますけど練習とかしないのかな?
リチャードソンもLSBに慣れてきたのか攻撃を仕掛けたり守りにも余裕が感じられるようになりましたが、セットピースになるとまだまだですね…
朴のアシスト3
前半終了際、後方からルーニーが朴を見つけロングスルーパスをCBの間へ。
ぎりぎりオンサイドだった朴はすかさずスペースへ走りこみGKを交わすんですが、自らシュートへ行かずその横をDFラインを見ながら走るニステルへパス。
無人のゴールへ馬が外すはずは無いのでこれで逆転。
結局試合は後半無得点で終了。
結構シュート撃たれてましたね…
右サイドで危なっかしいオーシェーをリチャードソンの変わりに左へ廻してバーズリーを入れ、ギグスを下げてロナルド。疲れてた朴は90分使い切りました。本来ならロナルド、朴、スミス、フレッチャーにMFをやらせたいんでしょうけどまだまだですね…
馬を下げてスコールズを出してきた時、スコールズにルーニーと2トップ組ませてシーズン初ゴールを生ませようという事なのかな?と思ったら守備固めでした。
まー堅く守って1-0で勝つより沢山ゴールを見てハラハラしながら勝ってくれる試合の方がユナイテッドらしくて良かったですね。
とにかくチェルシーに勝つには点を取らなければいけないのでこれから点を取ることに集中して備えて欲しいです。
by jukmann
| 2005-10-02 05:01
| - PL