トップ

だるうだ

仕事の悩み

と言っても僕自身のでは無く友人の悩みなんですが...

世の中30を過ぎても未だ自分の為にだけ仕事をしている人がいるんですね。





昨年人間関係の問題で仕事を辞め、6ヶ月失業し今年始め世界で有数の大企業の香港アジア部の重役という凄い仕事に就いた友人が早くも仕事を辞めたいという話しをしてきました。

聞けば先月上司が左遷され新しい上司が就きその人とうまくいっていないとか。

3ヶ月の試用期間を終えその上司とこの期間中のパフォーマンスとこれからについての話し合いがあったそうで、一生懸命やったのに何一つも評価されていなかったようです。

小さい事から言えば、上司宛のメールのフォーマットやエクセルの表に使われるフォントの色等細かい注文が気に食わない。大きな事で言えば彼の仕事のスタイル自身が与えられた仕事の的を得ていないと言われたとか。

なんでもそれまでの上司は放任主義でとてもうまくやれていて、現在の上司は何か何まで干渉しやかましいとか。
それじゃどうして前の人はそのポジションから外されたのかな?

就いた頃、その僕なんかの10倍の額の給料の事や、100万ドル(1600万円)のボーナスの話しに浮ついていて、ここに来てその求められていた水準と認識のギャップを感じ今まで優等生で生きてきた彼には上司が云々よりも認めたくないんでしょう。

飛びに飛び級して若干21歳で大学院を卒業した彼は結局この10年で2年以上続いた仕事が無く今でもその輝かしい大学での履歴を評価してもらい苦労せず大金を稼ごうと言う所があるのです。
日本の企業で30年ろくに仕事をしていないのに良い大学を卒業したから上に上がれるような考えと同じですね。
結局その輝かしい履歴で面接には通るのに仕事についてから評価が落ちる。
自分では仕事を完璧にこなしている錯覚をしてその評価が気に入らない、そして辞める...。

そんな彼に言ったのは:
1.「お前、仕事は人が人とやるもんだよ。自分の会社で無い限り人を選ぶ立場ではない訳だから我慢しなきゃ。」

2.「会社には会社の社風そして規律ややり方があるでしょう?エクセルの件じゃないけど何かの理由があっての事なんだから取り合えず取り入れては?」

3.「それぐらいのお金をもらうという事はそのくらい厳しい事なんだよ。」

結局彼は未だに自分の事を見つめようとせずに「なんでこんなにオレは運が無いんだ~」と悲劇の主人公になっているだけなんですよね...。
[PR]
by jukmann | 2007-06-11 16:51 | だるうだ | Comments(0)

だるい + 兄さん = だるにー            香港在住30年のおっさんが香港での生活をまったり日記にしているブログです。


by jukmann
プロフィールを見る
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31