マンUTD 3-2 リバプール
マ: ベルバトフ (42,59,84)
リ: ジェラード (64pk, 70)
ベルバトフ!!!!!な試合でした。
64年ぶりとは、最後にマンUtdの選手が対リバプール戦でハットトリックを成し遂げてからだそうです。
しかしあの2点目は言葉も出ないほど凄かったです。
GKレイナも南斗水鳥拳に見とれるユダのような状態だったかもしれないですね。
ただ2点差を追いつかれた時は「またか...」と落胆してしまいました。
先週2-2のエヴァトン戦後、CLのレンジャーズ戦で9-0-1を崩せず0-0で引き分けたのがショックだったんで、この勝利で少し気が晴れました。
ブラックプールに前半4点叩き込んだチェルシーとの差は依然縮まりませんが、サンダランドと引き分けたアーセナルとポイントでは並べました。
次はカーリングカップでスカンソープ(アウェイ)ですね。
また10人替えて調子狂ったりしないといいですが...
そしてその次はリーグでボートン(アウェイ)。
リオのフル稼働が待ち遠しいです。
ミッドウィークにレンジャーズと引き分けたメンバーで残ったのはフレッチャーとルーニーのみ。
ヴァレンシアのとんでもない怪我で1人ウイングを失ったのにこの日のベンチには控えがゼロ。
風邪で休んだリオと同じく具合が悪かったギグスが90分続けられると読んだのか、それとも控えの朴やオベルタンが使用不能なのか...
そしてリバプールはメイレレスがリーグデビュー。
Jコールも出てましたが、相変わらず彼の居るべきポジションが良く分からないですね。
ロドリゲスも左に居るべきコールが周りでうろちょろするから困惑してたかも。
やっぱカイトがいないといるではかなり攻撃面で幅が変わりますね。
2試合連続ドロー、そしてリバプールという事で序盤から飛ばすユナイテッド。
それを耐え凌ぐリバプールという展開で15分くらい経ってから落ち着いてきました。
このまま0-0でHTだなと思っていた前半終了前にギグスのCKからベルバが頭で先制。
ゴールに吸い込まれるボールにGKレイナと一緒にシュクルテルもハンド。
ま、そのまま入りましたから関係ないですが。
そして後半60分間際にあのゴールが来ました。
ナニの右からのクロスをゴールに背を向けたベルバが自分の頭上へボールを浮かしオーバーヘッドでシュート。これが入ってしまうのが今期のベルバですね。
昨季ロナルドとテベズの穴を埋めるため奮闘していたルーニーはプライベートの問題があったりで本調子じゃないですが、ベルバが本領を発揮してくれている今ならちょっと待てますね。
相手チームもルーニー攻略をしっかりしていると思いますし、今期はベルバが前線を引っ張って行ってくれる年になればそれも楽しみです。
リバプール相手に2点リード。
それもあと30分切った、イケーベルバ!ハットトリックじゃ!!とお祭りしていたら5分後にエヴァンズがトーレス倒してPK献上...
そして6分後にオーシェーがトーレス倒してPエリア外FK...
2つともジェラードが冷静に決め同点。
2点目はフレッチャーが避けて壁に穴開けてるし...
グディソンの悲劇が再び...と消沈してからベルバの3点目まで14分。
結構長い14分でした。
スコールズやギグスは疲れてるし、ナニは倒れて顔ばかり抑えてるし、オーシェーは迷子になってるし、でも誰を替える?ってベンチ見てもオーウェン、ブラウン、ギブソン...
リバプールはンゴグ入れてシステムを4-4-2にしてから2点追いついただけに控えが乏しいのが残念。
結局80分過ぎてから体調不良を訴えたギグスがマケイダに交代。
直後にオーシェーのクロスからベルバが頭で決勝ゴール。
その後ベルバはスタンディングオベーションの中で交代。
ナニも自主交代。
アンダソンが中央、ギブソンが右そして左にはルーニー。
そうロナルド絶頂期にファーギーがよく起用していたルーニーの左ウイングが久々の復活。
というかヴァレンシア無き今、ナニが右サイドでしか役に立たないのとギグスの高齢の現状を見てそう結論が出たのかもしれないですね。
プレシーズンからファーギーはベルバを軸としたFWDのパートナーシップを試していたのでなんとなく今期の構想が見えてきたような。
しかし右サイドバックの補強は何故無いんだろう。
マ: ベルバトフ (42,59,84)
リ: ジェラード (64pk, 70)
ベルバトフ!!!!!な試合でした。
64年ぶりとは、最後にマンUtdの選手が対リバプール戦でハットトリックを成し遂げてからだそうです。
しかしあの2点目は言葉も出ないほど凄かったです。
GKレイナも南斗水鳥拳に見とれるユダのような状態だったかもしれないですね。
ただ2点差を追いつかれた時は「またか...」と落胆してしまいました。
先週2-2のエヴァトン戦後、CLのレンジャーズ戦で9-0-1を崩せず0-0で引き分けたのがショックだったんで、この勝利で少し気が晴れました。
ブラックプールに前半4点叩き込んだチェルシーとの差は依然縮まりませんが、サンダランドと引き分けたアーセナルとポイントでは並べました。
次はカーリングカップでスカンソープ(アウェイ)ですね。
また10人替えて調子狂ったりしないといいですが...
そしてその次はリーグでボートン(アウェイ)。
リオのフル稼働が待ち遠しいです。
ミッドウィークにレンジャーズと引き分けたメンバーで残ったのはフレッチャーとルーニーのみ。
ヴァレンシアのとんでもない怪我で1人ウイングを失ったのにこの日のベンチには控えがゼロ。
風邪で休んだリオと同じく具合が悪かったギグスが90分続けられると読んだのか、それとも控えの朴やオベルタンが使用不能なのか...
そしてリバプールはメイレレスがリーグデビュー。
Jコールも出てましたが、相変わらず彼の居るべきポジションが良く分からないですね。
ロドリゲスも左に居るべきコールが周りでうろちょろするから困惑してたかも。
やっぱカイトがいないといるではかなり攻撃面で幅が変わりますね。
2試合連続ドロー、そしてリバプールという事で序盤から飛ばすユナイテッド。
それを耐え凌ぐリバプールという展開で15分くらい経ってから落ち着いてきました。
このまま0-0でHTだなと思っていた前半終了前にギグスのCKからベルバが頭で先制。
ゴールに吸い込まれるボールにGKレイナと一緒にシュクルテルもハンド。
ま、そのまま入りましたから関係ないですが。
そして後半60分間際にあのゴールが来ました。
ナニの右からのクロスをゴールに背を向けたベルバが自分の頭上へボールを浮かしオーバーヘッドでシュート。これが入ってしまうのが今期のベルバですね。
昨季ロナルドとテベズの穴を埋めるため奮闘していたルーニーはプライベートの問題があったりで本調子じゃないですが、ベルバが本領を発揮してくれている今ならちょっと待てますね。
相手チームもルーニー攻略をしっかりしていると思いますし、今期はベルバが前線を引っ張って行ってくれる年になればそれも楽しみです。
リバプール相手に2点リード。
それもあと30分切った、イケーベルバ!ハットトリックじゃ!!とお祭りしていたら5分後にエヴァンズがトーレス倒してPK献上...
そして6分後にオーシェーがトーレス倒してPエリア外FK...
2つともジェラードが冷静に決め同点。
2点目はフレッチャーが避けて壁に穴開けてるし...
グディソンの悲劇が再び...と消沈してからベルバの3点目まで14分。
結構長い14分でした。
スコールズやギグスは疲れてるし、ナニは倒れて顔ばかり抑えてるし、オーシェーは迷子になってるし、でも誰を替える?ってベンチ見てもオーウェン、ブラウン、ギブソン...
リバプールはンゴグ入れてシステムを4-4-2にしてから2点追いついただけに控えが乏しいのが残念。
結局80分過ぎてから体調不良を訴えたギグスがマケイダに交代。
直後にオーシェーのクロスからベルバが頭で決勝ゴール。
その後ベルバはスタンディングオベーションの中で交代。
ナニも自主交代。
アンダソンが中央、ギブソンが右そして左にはルーニー。
そうロナルド絶頂期にファーギーがよく起用していたルーニーの左ウイングが久々の復活。
というかヴァレンシア無き今、ナニが右サイドでしか役に立たないのとギグスの高齢の現状を見てそう結論が出たのかもしれないですね。
プレシーズンからファーギーはベルバを軸としたFWDのパートナーシップを試していたのでなんとなく今期の構想が見えてきたような。
しかし右サイドバックの補強は何故無いんだろう。
by jukmann
| 2010-09-21 01:04
| - PL