2試合連続3得点、プレミアリーグでは4連勝中で2位のユナイテッド、最近尻上がりに良くなっています。
ネビル、ギグスやサハも復帰してこれから5月までチェルシーに圧力をかける為にこの調子を続けていけるのでしょうか?
今シーズンは無失点で8月のスタートを切り「もしかしたら」と思った途端、キーン、エインゼ等の怪我人が出て9月に失速。
10月末にボロに4-1で負け、CLリールにも負けてキーンの批評を境にピリッとしてきた訳ですが、こう見ると最悪だったのは9月のようですね。
平均支配率ではキーンがいた8月9月に比べ、スミスが引き継いだ10月に落ちています。
平均シュート数は10月をピークに降下していました。
10月に平均失点数が増加しているところを見ると慣れないMFで試合を組み立てる事が出来ず、ブラウン、ネビル、エインゼ不在で不慣れなバック4も悪影響だったようです。
しかしFW陣は少ないチャンスを頑張って得点につなげていたのが平均得点の上昇につながったようです。
さて11月ですが、やはりチェルシーに勝ったことが自信につながったのか支配率が戻り、平均失点も半分以下に減少。
もしかしたらこれを見てキーンはチームはもう大丈夫と診て自分の人生の事を決めたんでしょうか?
スコールズの復調は去年もこの時期だったんですよね。
昨日の試合ではスミスが中盤の底でマケレレのように相手のパス潰しに徹し、その前でスコールズが攻撃を組み立てるという「中盤の形」を見ることが出来安心しました。
スミスはこんな短時間で新しいポジションをこなせるようになるとは、ファーギーの目は凄いですね。
ホームでの調子が悪いと言われ続けてますが、こう見るとそうでもないですね。
あえて言うのならアウェイよりシュート数に比べ得点数が低いのが気になりますが、今の選手層とチームを見たら得点貧欠症も過去の事になる日はもうそろそろかもしれないですね。
ネビル、ギグスやサハも復帰してこれから5月までチェルシーに圧力をかける為にこの調子を続けていけるのでしょうか?
10月末にボロに4-1で負け、CLリールにも負けてキーンの批評を境にピリッとしてきた訳ですが、こう見ると最悪だったのは9月のようですね。
平均シュート数は10月をピークに降下していました。
10月に平均失点数が増加しているところを見ると慣れないMFで試合を組み立てる事が出来ず、ブラウン、ネビル、エインゼ不在で不慣れなバック4も悪影響だったようです。
しかしFW陣は少ないチャンスを頑張って得点につなげていたのが平均得点の上昇につながったようです。
さて11月ですが、やはりチェルシーに勝ったことが自信につながったのか支配率が戻り、平均失点も半分以下に減少。
もしかしたらこれを見てキーンはチームはもう大丈夫と診て自分の人生の事を決めたんでしょうか?
スコールズの復調は去年もこの時期だったんですよね。
昨日の試合ではスミスが中盤の底でマケレレのように相手のパス潰しに徹し、その前でスコールズが攻撃を組み立てるという「中盤の形」を見ることが出来安心しました。
スミスはこんな短時間で新しいポジションをこなせるようになるとは、ファーギーの目は凄いですね。
あえて言うのならアウェイよりシュート数に比べ得点数が低いのが気になりますが、今の選手層とチームを見たら得点貧欠症も過去の事になる日はもうそろそろかもしれないですね。
by jukmann
| 2005-12-05 02:30
| - Man Utd