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目が...

大げさな事ではないんですが、小さい頃から悪い目がそんなに伊達なもんじゃないと気付かせてくれた事がありました。






3日前の夜、コンタクトレンズを外す時でした。
左のレンズが目に引っ付いていて無理やり取ろうと引っ張った時に何かベリっと音を立てたような感触がありました。
その後暫くコンタクトの使用を控えようと翌日はめがねで過ごしたんですが、左目の焼けるような痛さは夜になっても収まらなかったのでその翌朝眼科へ行きました。

白内障を持つ姑の紹介で診てもらったんですが、目の検査って怖いですね。

まず視力の検査から始め異常がないので大層な器具で両目をじっくり診た後何やら何語か分からない難しい医学用語を棒読みで並べられ外で待つように言われました。

外では看護婦さんが2,3度10分おきぐらいに目薬を差してくれたんですが、暇だから文字ピッタンでもしようかと携帯を見たら焦点が合わない事に気付きました。
この目薬は検査の為に瞳孔を開かせるものだったらしくその後の検査を受けた後に家に帰るように言われました。

目が見えないくらいで会社を休むのもな~と思い一応病欠届けをもらい外へ。

外は10時快晴で日光が激しく照り付けていて瞳孔の開きっぱなしの目には地獄のようでした。日陰を目指し出来るだけ目を閉じた状態で走り何とか会社に着いたんですが書類も何も読むことが出来ないので仕事にならない状態。

結局昼食を皆と食べて帰宅したんですが目があまりに疲れてしまい6時まで寝て、その後も部屋を暗くして夜を過ごしました。

今日は大分疲れが取れましたが左目の違和感は1週間ほど続くそうで、もう暫くコンタクトレンズには懲りました。

病気で瞳孔をコントロール出来ない人は大変なんだな~と始めて知ることが出来、この今までしょぼいと思っていた目に感謝。

皆さんもコンタクトには気をつけてくださいね。
by jukmann | 2007-04-20 11:46 |  - 健康

香港から30年ぶりに帰国して単身で頑張っているおっさんです。


by jukmann
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