ここ香港では7年続けて住めば永住権を申し込めるシステムになっており、イギリスから帰ってきて今年で10年になるので持ってないとおかしいんですが何故か先送りで今まで申請していませんでした。
パーマネントを取るのに今までのパスポートや光熱費の請求書、住居先の契約書等をどっさり用意しても審査が厳しいと長年聞かされていて正直面倒だったんです。
この前の引越しの際色々と捨ててしまい今回申請に用意できたのが現在のパスポート、税務署からもらった税金の記録のみ。
これくらいしか手元に無かったので駄目元で提出したら2週間後に現住所の証明が出来る書類と一緒に来るようにと手紙をもらいました。
そこで何故書類が揃っていないのかなど色々突っ込まれるのかな~と思ったら予想外れでした。
検査員 「君が●●だね?」
だる 「はい」
検査員 「...」
何やら書類を見ながら静かに時が流れていき、暫く経って空白の箇所を指し、
検査員 「僕が鉛筆で書いたんだけど、この人は君の奥さんだよね?」
だる 「はい、何か?」
検査員 「他にご家族は香港に?」
だる 「息子が一人と弟が香港にいます。両親がパーマネントで現在日本で住んでるんですが...」
検査員 「それじゃここに書いてもらえないかな。」
提出後もう一度呼ばれ
検査員 「えーっと、これ読んでね。」
と紙を渡されました。
それには36ヶ月間続けて香港を離れると永住権が破棄されるという内容でした。
これはパーマネントが取れたらこういう条件になりますよというお知らせかと思いました。
だる 「次はいつ来ればよろしんでしょうか?」
というのは今までビザの更新の際色々突っ込まれて、書類が揃っていないからまた来いと言われ続けていたので当然このような質問になった訳です。
検査員 「え?君はもうパーマネント取れたんだよ。ほらほらここ読んで。それで明日下の階でIDカードを申請して下さい。では」
結局会話はそれだけ。
翌日IDカード申請の際も何も聞かれず世間話ばかりで終わり。
随分びびっていたのにこうあっけなく済みちょっと寂しい感じもしました。
パーマネントを取るのに今までのパスポートや光熱費の請求書、住居先の契約書等をどっさり用意しても審査が厳しいと長年聞かされていて正直面倒だったんです。
この前の引越しの際色々と捨ててしまい今回申請に用意できたのが現在のパスポート、税務署からもらった税金の記録のみ。
これくらいしか手元に無かったので駄目元で提出したら2週間後に現住所の証明が出来る書類と一緒に来るようにと手紙をもらいました。
そこで何故書類が揃っていないのかなど色々突っ込まれるのかな~と思ったら予想外れでした。
検査員 「君が●●だね?」
だる 「はい」
検査員 「...」
何やら書類を見ながら静かに時が流れていき、暫く経って空白の箇所を指し、
検査員 「僕が鉛筆で書いたんだけど、この人は君の奥さんだよね?」
だる 「はい、何か?」
検査員 「他にご家族は香港に?」
だる 「息子が一人と弟が香港にいます。両親がパーマネントで現在日本で住んでるんですが...」
検査員 「それじゃここに書いてもらえないかな。」
提出後もう一度呼ばれ
検査員 「えーっと、これ読んでね。」
と紙を渡されました。
それには36ヶ月間続けて香港を離れると永住権が破棄されるという内容でした。
これはパーマネントが取れたらこういう条件になりますよというお知らせかと思いました。
だる 「次はいつ来ればよろしんでしょうか?」
というのは今までビザの更新の際色々突っ込まれて、書類が揃っていないからまた来いと言われ続けていたので当然このような質問になった訳です。
検査員 「え?君はもうパーマネント取れたんだよ。ほらほらここ読んで。それで明日下の階でIDカードを申請して下さい。では」
結局会話はそれだけ。
翌日IDカード申請の際も何も聞かれず世間話ばかりで終わり。
随分びびっていたのにこうあっけなく済みちょっと寂しい感じもしました。
by jukmann
| 2007-06-25 16:04
| ▶ だるうだ