マンUtd 4-0 アストンヴィラ
マ: ロナルド(17)、テベズ(33)、ルーニー(53,70)
そろそろ出るとは思ってましたがルーニーのゴールがやっと出てちょっとホッとしました。
それまで何度も決定的なチャンスを外していたので尚更良かったです。
試合は初っ端からマンUtdが圧倒的に優勢で、ギグスのコーナーからクリアーされたボールをロナルドがバックヒールで先制。
その後ロナルドの絶妙なパスでテベズ、ルーニーのゴールをアシスト。
途中ロナルドは芸をちょっとやりすぎた感がありましたが結果オーライと言うことで。
ダービー、ポーツマス戦で決定力の低下が問題視されましたが、ボートン戦での2-0から尻上がりに調子を上げてホームで3連勝。
ルーニーもゴール復活という事で明日のローマ戦に向けチームの状態は文句なし。
ただ怪我人が増えてますね...。
ナニ、サハ、ネビル、フレッチャー、シルベストル、サール、キャリック、ギグス、リオにエヴラの10人がヴィラ戦終了後での怪我人リスト。
アタッカーと中盤は良いとして、リオ、エヴラ、サールを欠くと守備陣にちょっと不安が...。
ハーグリーブスの右SBはなかなか良かったので試合終了間際のバック4(ハーグリーブス、ブラウン、ヴィディッチ、オーシェー)でも、と思ったんですがヴィディッチは出場停止でしたっけ?
前半の10人2-0から見事に逆転し久々に勝ったアーセナル、1-0で何とか勝ったチェルシーとリバプール、久々に4強が揃って勝利。タイトルレースはまだまだ続きます。
ニューカッスルが4-1でスパーズをアウェイで下し残留レーストップへ。
去年も確か新城は終盤に追い上げた記憶がありますが各紙「Too Big To Go Down」と言っていった意味がスパーズ戦を見て納得しました。
サンダランドも残りそうです。
ところでダービーは早々に降格確定ですね。
最近ダービー戦から1-0、2-0、3-0、4-0と尻上がりに調子が上向きですがその理由は中盤の厚い選手層が各対戦相手に合わせたシステムに対応できている事でしょうか。
上記はスタメン選手達の各試合での平均的なポジションを反映しています。
メンバーを見ると4-4-2や4-3-2-1の2通りだけを使い分けているように見受けますが、CHの2人とGK以外対戦相手により中盤から前線にかけかなり柔軟に対応出来ているか分かります。
この4試合でファーギーが使った中盤の組み合わせは4種類。
去年同様スコールズ+キャリックがファーギーの中ではベストなのでしょうが、控えのアンダソン、ハーグリーブス、フレッチャーがそれぞれの持ち味を出し誰が入っても質が著しく下がる事がないのが強みです。
ただFWDの駒が足りないのが頭の痛いところですねえ。
サハはなんとかならんのでしょうか?
こう見るとリーグ得点王を突っ走るロナルドは最近では各紙に「去年よりFWDに転向した」と書かれている理由も明らかです。
マ: ロナルド(17)、テベズ(33)、ルーニー(53,70)
そろそろ出るとは思ってましたがルーニーのゴールがやっと出てちょっとホッとしました。
それまで何度も決定的なチャンスを外していたので尚更良かったです。
試合は初っ端からマンUtdが圧倒的に優勢で、ギグスのコーナーからクリアーされたボールをロナルドがバックヒールで先制。
その後ロナルドの絶妙なパスでテベズ、ルーニーのゴールをアシスト。
途中ロナルドは芸をちょっとやりすぎた感がありましたが結果オーライと言うことで。
ダービー、ポーツマス戦で決定力の低下が問題視されましたが、ボートン戦での2-0から尻上がりに調子を上げてホームで3連勝。
ルーニーもゴール復活という事で明日のローマ戦に向けチームの状態は文句なし。
ただ怪我人が増えてますね...。
ナニ、サハ、ネビル、フレッチャー、シルベストル、サール、キャリック、ギグス、リオにエヴラの10人がヴィラ戦終了後での怪我人リスト。
アタッカーと中盤は良いとして、リオ、エヴラ、サールを欠くと守備陣にちょっと不安が...。
ハーグリーブスの右SBはなかなか良かったので試合終了間際のバック4(ハーグリーブス、ブラウン、ヴィディッチ、オーシェー)でも、と思ったんですがヴィディッチは出場停止でしたっけ?
前半の10人2-0から見事に逆転し久々に勝ったアーセナル、1-0で何とか勝ったチェルシーとリバプール、久々に4強が揃って勝利。タイトルレースはまだまだ続きます。
ニューカッスルが4-1でスパーズをアウェイで下し残留レーストップへ。
去年も確か新城は終盤に追い上げた記憶がありますが各紙「Too Big To Go Down」と言っていった意味がスパーズ戦を見て納得しました。
サンダランドも残りそうです。
ところでダービーは早々に降格確定ですね。
最近ダービー戦から1-0、2-0、3-0、4-0と尻上がりに調子が上向きですがその理由は中盤の厚い選手層が各対戦相手に合わせたシステムに対応できている事でしょうか。
メンバーを見ると4-4-2や4-3-2-1の2通りだけを使い分けているように見受けますが、CHの2人とGK以外対戦相手により中盤から前線にかけかなり柔軟に対応出来ているか分かります。
この4試合でファーギーが使った中盤の組み合わせは4種類。
去年同様スコールズ+キャリックがファーギーの中ではベストなのでしょうが、控えのアンダソン、ハーグリーブス、フレッチャーがそれぞれの持ち味を出し誰が入っても質が著しく下がる事がないのが強みです。
ただFWDの駒が足りないのが頭の痛いところですねえ。
サハはなんとかならんのでしょうか?
こう見るとリーグ得点王を突っ走るロナルドは最近では各紙に「去年よりFWDに転向した」と書かれている理由も明らかです。
by jukmann
| 2008-03-31 16:10
| - PL